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ITパスポートの取得を目指すにあたり、十分に対策してから臨んだことを覚えています。

少なくとも30時間程度は必要になると考えていました。

ただし、日頃からパソコンに触れているなど、初期状態によってハードルの高さは変わります。

上記の時間はあくまでも初心者のケースであり、すでにプログラミングなどが可能な方であれば3時間ぐらいの対策で取得できる場合もあります。

とはいえ、技術面の要素だけが重視されるわけではありません。

ITパスポートという名前からも分かるように、これはあくまでもITの分野で活躍するための入門という位置づけです。

したがって、ITにおける常識的な知識もたくさん出題されるので注意しました。

すでにプログラマーとして活躍している人でも、そのような知識が欠如しているケースも見受けられます。

ITの分野で活躍したいと考えている方におすすめできそうですね!

幅広い出題範囲の把握が必要


情報処理の資格は多岐にわたり、その中でも特に簡単なカテゴリに該当します。

そのため、あまり身構える必要はありませんでしたが、勉強方法が間違えていると失点が多くなるかもしれません。

そこで重要なのは事前に出題範囲を十分に把握して、項目ごとに学習を進めておくことでした。

その中には情報処理と直接的な関係がないものも含まれています。

企業活動を分析することに重点を置いた分野がその代表であり、関連用語の理解や暗記からスタートしました。

もちろん情報関連の用語も多く、それらのなかには高校レベルのものも少なくありません。

そのため難しくはないですが、概念として把握することも不可欠となっています。

ITを業務に活かせるようにするために土壌としての役割を果たします。

データ分析一つをとっても、実際には数値や言葉をいじるだけではありません。

関連情報と突き合わせることで知見を得ていきます。

これらには上記の情報を持っていないと難しいことであり、受験対策においても積極的に吸収することが不可欠でした。

ITそのものだけでなく、ビジネスにITを活かすための基礎的な知識も得ることができそうですね

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アルゴリズム分野がポイント


こういった身近な知識も重視される一方で、専門性の高い分野についても出題されます。

これはテクノロジ系と呼ばれるもので、プログラミングもここに含まれているのです。

ただしプログラミングについては、基本的な部分しか出されないので心配はしていませんでした。

それよりもアルゴリズムについて正確に理解することから始めたのです。

アルゴリズムとは物事の仕組みや流れであり、フローチャートとして表現されることも多いです。

それゆえ、いろいろなフローチャートを参考にすることも立派な勉強といえます。

繰り返しや分岐といった基本的な構造を学んだら、実際のテーマに沿ったものを使って学習していきます。

極端にいうと、プログラムとはそれをプログラミング言語でコーディングしたものに過ぎません。

したがってITパスポートの段階で、アルゴリズムについて知識を付けておくことが求められました。

これを達成できていないと、これからプログラミングに携わることが難しくなるからです。

プログラムの基本となるアルゴリズムの知識も得ることができ、実戦にも役立ちそうですね!

ソフトとハードの区別を学習


また、ソフトウェアとハードウェアを区別して学習することも重要だと感じています。

初めてITを学ぶ人はこれらが異なるものという認識すら持っていないことが多いです。

それゆえ、両者の正確な定義から勉強し、それぞれの役割について理解を深めていきます。

ソフトウェアに関してはOSとアプリケーションの違いを学習しました。

OSの上で動くものがアプリケーションですが、もう少し深いレベルで互いの機能を知る必要があります。

特にOSはハードウェアとも密接に関係するため、具体的なものを押さえておくことも大事です。

ハードウェアに関しては最初に入出装置について勉強し、その後に記憶装置や表示装置に関して学びました。

記憶装置についてはハードディスクとメモリが基本ですが、USBメモリといった外付け型の理解も必須です。

それらが終わったら、プリンタなど他の周辺機器も確認することが求められました。

ITに苦手意識のある方でも、基本的な用語をおさらいすることができるので、自信を持つことができるようになるかも知れませんね!

セキュリティの基礎も学べる


近年になって重視されているのがネットワークとセキュリティです。

ITビジネスにおいて、この2つは欠かせない要素であり、両者がそろっていないと事業が成立しません。

ですから、ITパスポートにおいても必須の項目として出題される傾向が強まっています。

どのような規格が存在し、個々にどのような特徴があるのか把握しました。

そのうえで起こりうる被害を想定し、実施できるセキュリティについても知る必要があったのです。

一口にセキュリティといってもさまざまな種類があるので、場面ごとに効果的なものを選択できなければなりません。

ITパスポートを持っているだけの初心者が、セキュリティのすべてを担当することはないでしょう。

しかし、社内のコールセンター的なサポート業務を任されることは十分にありえます。

よって、コンピュータウイルスやフィッシング詐欺などの脅威について学ぶことも、重要な勉強方法の一つです。

このように分野ごとに重点の置かれている内容が異なるため、それを見極めることが不可欠だと思いました。

いろいろな面から注目を集めるセキュリティ分野の知見も得ることができ、活躍の幅を広げることができそうですね!

おわりに

以上が、ITパスポートを学習された方の体験談でした。ITの分野での活躍の幅を広げてみたい方は、検討されてみてはいかがでしょうか?他の方の勉強方法や体験談記事は以下にまとめられているので、興味が湧いた方は是非ご覧くださいね!

ITパスポート試験の勉強方法・体験談記事まとめ

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By パパママキャリア編集局

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