CISSPの認定を維持するためには、3年間で定められたCPEの取得に加え、(ISC)² の会員として125米ドル (複数認定を持っている場合でも125米ドルのみ)の年会費が必要となります。

(ISC)² の公式サイトも参考になさってください。

➡️年会費(AMF:Annual Maintenance Fee)

情報処理安全確保支援士との比較

国内のIPAが主催する情報処理技術者試験のなかに、セキュリティ分野のプロフェッショナルを認定するための情報処理安全確保支援士試験があります。

試験自体は誰でも受験することはできますが、認定を受け、「情報処理安全確保支援士」を名乗るためには所定の手続きが必要となります。

また、認定は3年ごとに更新が必要で、一つのサイクルで10万円以上の費用が必要となります。

IPAの公式サイトも参考になさってください。

➡️情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の受講する講習について

CompTIAとの比較

続いて、(ISC)² と同様にグローバルにセキュリティ関連の国際資格を提供しているCompTIAとの比較を行います。

CompTIAは3年ごとの更新となり、各試験ごとの必要な費用は以下表の通りです。

試験名3 年分の費用1年分の費用
CompTIA A+$75$25
CompTIA Network+$150$50
CompTIA Security+$150$50
CompTIA Cloud+$150$50
CompTIA CySA+$150$50
CompTIA CASP$150$50
CompTIA CE プログラム費用について

CompTIAの公式サイトも参考になさってください。

➡️CompTIA 認定資格 継続教育(CE:Continuing Education)プログラムと認定資格リニューアルポリシー

CISA/CISMとの比較

最後に、情報セキュリティ監査関連の試験をグローバルに提供しているISACAの、CISAとCISMとの比較を行います。

CISA/CISMも3年単位で更新が必要となり、認定維持費として毎年納入が求められます。

試験名ISACA会員年間維持費ISACA非会員年間維持費
CISA$45$85
CISM$45$85

ISACAの公式サイトも参考になさってください

➡️MAINTAIN CISA CERTIFICATION

➡️MAINTAIN CISM CERTIFICATION

まとめ

以上が、CISSPの維持費や更新料の他の資格との比較となります。

本記事の内容を一覧化すると、以下の通りとなります。

認定団体試験名更新サイクルサイクルあたり費用年あたり費用
(ISC)² CISSP3年間$375$125
IPA情報処理安全確保支援士3年間10万円程度(サイクルごとの支払い)
CompTIAA+3年間$75$25
CompTIANetwork+
Security+
Cloud+
CySA+
CASP
3年間$150$50
ISACACISA
CISM
3年間$135(ISACA会員)
$255(ISACA非会員)
$45(ISACA会員)
$85(ISACA非会員)

お金だけで決まるものではないと思いますが、各試験の維持費についても参考にしながら、今後の自身のありたい姿やキャリアプランに応じて最適な試験の受験をしていきたいですね。

CISSP全般については、詳細をこちらにまとめました。

➡️CISSPの難易度の他の試験との比較や勉強方法についてご紹介

また、エンドースメントプロセスについては、詳細をこちらにまとめております。

➡️CISSPのエンドースメントプロセスについて(職務経歴書の書き方・推薦者がいない場合など)






               

By shoya_arakaki

パパママキャリア編集長/育児や仕事と勉強の両立を頑張る1歳息子と3歳娘のパパ/資格試験やプログラミングなどお勉強中の方、一緒に頑張りましょう!株式会社メタレピュテーション代表取締役 CISSP/SSCP/Comp TIA Pentest+,CySA+/E資格/応用情報技術処理者/IoTシステム技術検定(上級)など Twitter /合格資格一覧