応用情報技術者の資格を取得することが必要になり、あれこれと情報を集めて勉強を行い試験に挑みました。

名前のように情報処理に関する技術のスキルが試される試験で、従来の第一種情報処理技術者認定試験や第一種情報処理技術者試験、ソフトウェア開発技術者試験の後継の位置づけです。


高度IT人材に必要な応用的知識、技能を持っている人が対象で、情報処理技術者試験制度におけるスキルレベル3の難易度です。これは決して簡単ではなく、本気で勉強して挑戦しないことには合格は目指せないと思いました。

実際のところ、合格率は20%前後に留まるようで、やはり応用というだけあって難しい試験なのは容易に想像できます。ただ幸いなことに独学でも合格を目指すことが可能で、1日あたり2時間くらいの勉強でも合格できることが分かりひとまずホッとしました。

どうやら応用情報技術者には合格ラインを超える為のポイントがあって、それを知っているかどうかが分かれ目になると感じました。

どれくらいの勉強時間が必要になるかは各個人のこれまでの経験やスキルに大きく左右されますが、どちらにせよ難関試験であることには変わりありません

勉強時間を確保して本業と両立


ちなみに、一般的には予備校に通ってようやく合格が見えてくる試験のイメージで、予備校に通うのが難しいことから断念する人もいるようです。

自分の場合は早い段階で独学でもいけると分かったので、時間の確保と計画的な勉強方法の検討で試験勉強に臨むことにしました。参考になったのは現役のエンジニアやプログラマが発信する情報で、いかに勉強時間を確保して本業と両立したかという内容です。


肝心の勉強方法ですが、多くの合格者が挙げている参考書をいくつか選び、過去問を揃えて徹底的にこなすやり方をしました。

参考書はそれほど数は必要ありませんでしたが、過去問については2~3年分どころか4年か5年分は必要でした。

参考書選びは市販のものを何冊か手に取り比較してみたところ、読みやすくて内容が頭に入ってくるものがあったのでそれを選びました。

参考書とは長い付き合いになるため、相性の良し悪しは慎重に見極めたほうがよさそうですね

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過去問は試験勉強の定番中の定番


過去問は試験勉強の定番中の定番ですが、応用情報技術者に関しては他の数ある資格と比べても、量の重要性が高いと思います。

この試験は午前と午後に分けられていますから、それだけ出題量が多く、そして傾向が異なることを意味します。

午前はマーク式の4択問題が中心で、これは出題数が100問は切るものの、それなりに量があるのでスラスラ解ける知識、理解力を身につける必要がありました。


効果的だったのは勿論、徹底した過去問演習の繰り返しで、特に出現頻度の高い言葉を早めに理解すると、他の部分も理解しやすくなりました。

応用が利くようになったともいえるので、この勉強方法は応用情報技術者の名前に相応しく、適したやり方に違いないと自分なりに確信しています。

応用情報は過去問からの出題が多いため、しっかりと演習しておくことが重要です

情報セキュリティが合格に必要な鍵を握る


一方で午後の試験ですが、午後は記述式で出題数こそ10問程度ですが、必須問題の情報セキュリティが合格に必要な鍵を握っていました。

それに気がついたのは試験勉強中のことで、合格に繋がる問題に的を絞って集中的に勉強する勉強方法が不可欠でした。

午前は実は過去問に出てくる同様の傾向の出題が割と多いので、過去問をこれでもかと解くやり方はとても効果的でした。

午前中の試験はこれでクリアできたも同然でしたが、応用情報技術者のハードルはやはり午後の試験にあります。

記述式なので正しい答えを選んで書くだけの単純なやり方はできませんし、集中力を発揮して頭を使い解答していくことが必要です。

集中力と思考力を保つには、1問に掛ける時間を可能な限り短くして、体力と共に温存するのがポイントです。

つまり1問に時間が掛かるようでは後々厳しくなり、合格が遠のいてしまうというわけです。

選択必須の情報セキュリティ分野に苦手意識を持たず、しっかりと得点できるようにすることが大切ですね

基礎理論をスキップしていきなり次に進むという発想


情報セキュリティは必須なので外せませんが、それ以外の経営戦略やプログラミング、システムアーキテクチャなネットワークにデータベースなどの試験科目が選べます。

合格者のアドバイスに目を通して参考にすると、この午後の記述式の問題は得意分野をいくつか選び、それプラス2問程度を組み合わせて勉強するのが効果的だと分かりました。

自分はプログラミングやネットワーク、データベースと情報システム開発などを軸に、試験勉強の計画を立てています。

理解力を深めた方が合格は近づくので、理想をいうなら全科目をバランス良く勉強することですが、現実的には時間がそれを許さないので仕方がないです。

参考書には書かれていませんでしたが、個人のブログに書かれていた基礎理論をスキップしていきなり次に進むという発想には驚きました。

基礎は応用情報技術者に限らず、どの試験においても重要なはずですが、それを飛ばす考えは自分にはなく思いつきませんでした。

この考え方の根底にあるのは、基礎理論が抽象的過ぎて理解するのが難しく、限られる勉強時間を取られてしまうことにありました。


その為、基礎理論から段階的に学習を進めていくのではなく、後回しにして取り敢えず理解しやすいところから挑戦するというのが基礎理論を飛ばす発想の理屈です。

過去問をこなすほど解くのに掛かる時間が短くなりましたが、それでも合格の自信には程遠かったので、スキマ時間にも勉強ができるスマホの教材も導入してようやく合格が見えました。

合格のために全ての分野を完璧にする必要はないため、どうしても難しく感じる分野があればスキップするのはアリですが、できる限り苦手分野を残さないようにするのが望ましいですね

おわりに

以上が、応用情報技術者試験を学習された方の体験談でした。ITの分野での活躍の幅を広げてみたい方は、検討されてみてはいかがでしょうか?他の方の勉強方法や体験談記事は以下にまとめられているので、興味が湧いた方は是非ご覧くださいね!

応用情報技術者試験の勉強方法・体験談記事まとめ

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