32歳までは一般的な企業に勤めていたサラリーマンでしたが、35歳からは弁理士として業務をすすめています。

なぜ僕が法務に関する業務を選択したのかというと、もともとは司法書士になることを夢に抱いていたからです。

しかし、残念ながら法学部を卒業したものの、計5回の国家試験に落ちてしまって夢を叶えることができませんでした。

会社員となってからも大学で学んだ法律の知識を活かす法務課に在籍しており、数多くの企業事案に対応をしてきました。

このとき、先輩から弁理士という資格を取ったらさらに活躍ができると言われて、試験を受けることを決めました。

そこでここでは、僕がサラリーマン生活と両立をして、一発で弁理士試験に合格した体験を語っていきましょう。

またおすすめの勉強方法もご紹介するので、参考にしていただけると幸いです。

自身のなりたい姿やキャリアプランに応じて、どのような資格を勉強するかを選択することが重要ですね

論文式筆記試験は6割を目指すべし

まずはどれだけの知識が必要な資格なのかを、見ていくことにします。

1971年に誕生した資格で、おもに企業間の契約に関する書類作成から話し合いの場を設けるのが業務となります。

この当時は司法書士という資格はなく、遺言書の作成や税務処理もおこなっていました。非常に多岐にわたる業務を実施していたため、「便利な仕事」といわれることもあったようです。

現在のスタイルのようになったのは1980年代以降で、アメリカのような項目別の法務を必要としたからです。

僕の場合、会社勤めをしていたので専門学校と通信教育の二刀流で勉強をすすめました。

2021年現在で合格率は約20パーセントとなっているため、決して簡単にクリアができるものではありません。

僕が受験をした1998年の時点では約45パーセントでしたが、この当時は仕事が注目をされていなかったのが理由です。

昨今では若い世代が副業に活かせることに着目をしており、年々受験者数が多くなっているのが実情になります。

ただし、毎回合格者の数が限定をされるわけではなく、200点満点の問題で60パーセント以上の正解率であれば、どなたでも資格を手に入れることが可能です。

そのため、満点を目指すのではなく60パーセント程度の正答率を維持しながら本番に挑むといいでしょう。

満点を狙ってしまうと膨大な勉強量が必要ですが、6割を目指す気持ちで取り組めば、少し楽になりますね

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模試や実力テストで現段階のレベルを知るように努めた

暗記を基本とした勉強方法になりますが、昨今の経済状況を記述で出題をする傾向があるので、しっかりとニュースや新聞を見て把握をすることがコツです。

ではここからは、僕が実際におこなってきた勉強方法をご紹介しましょう。

昼間は仕事があるので学校には通学はできませんでしたが、夜間に専門学校に行って試験対策に必要な学科を受講しました。

本番の2年前から入学をしましたが、これは夜間だと一日で2時間しか授業がなかったからです。

もしも昼間に学校で学べる環境がある方であれば、1年ほどでしっかりと知識を養うことができます。また学校だけの授業では不安が大きかったので、通信教育も同時に申し込みました。

こちらでは学校で学んだことのサポートに使い、模試や実力テストで現段階のレベルを知るように努めたわけです。

一見すると難しい勉強のように見えますが、決してそのようなことはありません。

特に僕の場合は大学で4年間法学を学んでいたので、六法などの基礎知識はありました。

学生時代に法律を学んでいた方は若干有利になると言えますね

独立して数多くの業務をこなす弁理士に

僕は弁理士として企業業務を担っています。

この知識をもっと養いたかったので、学校に進学をしてスキルを身に付けました。

即戦力となれるような器が必要だったのが、しっかりと勉強をした理由です。

その効果もあり、現在では以前在籍していた企業のお仕事をしつつ、独立して数多くの業務をこなす弁理士になれました。

自由なスタイルで働けるのが魅力

この仕事の魅力は、自由なスタイルで働けるという点です。

会社勤めではないので自分の時間で仕事にとりかかった終わらすことも可能になります。

子育てにも参加ができているので、家内も毎日喜んでくれているものです。

少し難しい勉強がいる資格ではあるものの、その勉強方法でもっとも重視をすることは暗記です。

僕の場合、一日2時間は暗記をしていました。

そのままテキストを読むだけでは頭に入らないので、六法をすべてノートに書き写すようにもしたものです。

これが功を奏して、今では何も見なくても経営関連の法律をすべていう事もできます。

弁理士というのは弁護士や司法書士と比べると、少し地味な職業です。

これは世間一般で必要としておらず、触れる機会もないからでしょう。

ところが企業には絶対に必要な人材で、アメリカやイギリス・フランスでは医者と同じほどの高待遇で仕事をしている方が大半です。

日本でも今後はグローバルな経営を推し進めるところが多くなるので、一層注目をされる職業になるといえます。

幅広く活躍されているようで、すばらしいですね!

おわりに

以上が、弁理士試験を学習された方の体験談でした。経営法務の分野での活躍の幅を広げてみたい方は、検討されてみてはいかがでしょうか?他の方の勉強方法や体験談記事は以下にまとめられているので、興味が湧いた方は是非ご覧くださいね!

弁理士試験の勉強方法・体験談記事まとめ

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