パパママキャリア編集局です。こちらの記事は、外部のライターさんに執筆していただいた、社会保険労務士の勉強方法についての記事となります

わたしは裕福な家庭に育ちました。父は仕事のできるビジネスマンで、世界中を飛び歩き英語を駆使して仕事をしてたんです。いわゆる商社マンで、その中でも勝ち組の出世コースの人だったのです。母は、専業主婦希望で収入の良い父と結婚し、経済的には何も不自由のない生活を営んでました。わたしが小さい時にはその世話や子育てに手を焼いたようですが、子供たちが小学校や中学校に進学すると持て余す時間を趣味の教室に通ったり、ブランド品を買い物に行くなど有閑マダムを謳歌してました。そのような家庭環境の中で私も妹も、何も不自由なく育てられ、欲しいものやブランド品を好きなだけ買い与えてもらい、まるでお嬢様のような生活をしていたのです。

母親は子どもたちに勉強に苦労をさせたくないとして、私立のお嬢様学校に私たち姉妹を入学させ、私は何も勉強しなくてもエスカレーター式に大学まで進学できたんです。アルバイトしなくても母が潤沢にお小遣いを持たせてくれるので、学校帰りには友達とカフェやファミレスに直行したり、ショッピングを楽しんで学生生活を楽しんでたのです。

父もますます出世していき、サラリーマンでありながら社長職にまで上り詰め、次第に住む家も高級住宅街の大豪邸にバージョンアップしていきました。もちろん大学卒業後も、一切就職活動をしたことがありません。すべて父のコネクションで誰もがうらやむ総合商社に入社させてもらい、就職も難なくできてしまったのです。つまり私は、人生ずっと親の擁護の下、蝶よ花よと育てられ何の苦労も努力もせずに就職までしてしまったわけです。これほどまでに順調で、何の苦労もない私にも、就職してから試練が訪れました。それは職場で起こったわけなんです。

給湯室を横切ろうとしたとき、その給湯室から私の存在に気付かずに、私の悪口を言う同僚の姿に気づいたんです。壁からそっと聞き耳をたてて聞いていると、私が縁故で入社し仕事もできずになんの役にも立ってないと文句の悪口を同僚が行っていたのです。確かに私は総務経理部に配属されましたが、私に与えられる仕事はコピーにお茶くみ、書類の整理程度で、仕事らしい仕事を何もしていませんでした。それが同僚にとってはずるいとか、役立たずに移ったようで悪口を言われていたわけなんです。何の苦労もなく、お嬢様で育ってきた私にとってこの陰口は非常にこたえました。

つまり初めての挫折であり、自分を見つめなおす良い機会が与えられたわけなんです。このまま働いていても、いつかつまはじきにざれ退職しなければならないのではないかと思うようになり、何か会社の役に立つことをしたいと考えるようになったんです。その気持ちを面談で上司に素直に伝えました。すると、総務経理で役に立ちたいなら簿記や社会保険労務士などの資格を取得してみてはどうかと提案してくれたんです。確かに総務に所属していると、毎日のように人間関係に関する相談や、勤怠や福利厚生に関する事や、パワハラや労働問題のクレームが日々届けられています。これらに対して私は法律的見地でアドバイスできたり、相談に乗ることが出来れば少しは会社の役に立ち、会社のために成れるのではないかと考えるに至りました。

社会保険労務士

そこで社会保険労務士を目指してみようと考えるようになったんです。社会保険労務士に合格するには、1000時間の勉強が最低でも必要ということが分かったのです。そこでこれは生半可ではいけない、一年かけてしっかり勉強しようと目標を立てたんです。しかも法律に絡む問題が多いので、難しく私は通信教育を申し込むことにしました。独学の勉強方法では、どこが要点でどこが重要なのか参考書を読んでも全く分からなかったので、通信教育が有効だと感じたのです。

テキストが送られてくると、過去問にのっとって要点がまとめられたテキストが送られてきました。参考書よりも薄く、持ち運びも楽でテキストを通勤カバンに忍ばせて往復に時間は必ずテキストに目を通し、暗記するように心がけていったんです。休みの日は早く起きて午前中だけ勉強に充てるようにし、午後は自分の好きなことをするようにし、気持ちのメリハリをつけ勉強を投げ出したり挫折しないように工夫をしたのです。一年かけての勉強は、継続こそ合格のカギだと思ったので、リフレッシュする時間も十分作るようにしました。

そのことでかえって集中力が増して、暗記力も良くなり効果的に学習できたと思います。勉強方法のポイントは、試験のすべての基礎となる労働基準法から始めるのがお勧めです。必ず出題される科目であり、毎年代替出題される傾向も決まっているので点数が稼げるので、しっかりマスターすることが大事なのです。労災保険法と労働保険徴収法は、過去問を中心に勉強していきました。

健康保険法は得点稼ぎが出来るので、しっかり勉強することをお勧めします。国民年金法や厚生年金保険法は難しいので複数をしっかりしてマスターすることがお勧めなのです。こうした勉強法で私は一年で合格を勝ち取り、今では総務経理部で主任の肩書をもらい知識を職場で役立たせる事が出来るようになりました。

おわりに

以上が、社会保険労務士試験の説明でした。労務の分野での活躍の幅を広げてみたい方は、検討されてみてはいかがでしょうか?

社会保険労務士試験の勉強方法・体験談記事まとめ

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By パパママキャリア編集局

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