パパママキャリア編集局です。こちらの記事は、外部のライターさんに執筆していただいた、宅建試験の勉強方法についての記事となります

わたしは母子家庭の貧しい家庭に生まれました。父が二歳のころになくなり、私は小さかったためにほとんど記憶がありません。でも新しい家を購入し、そこで家族で食卓を囲み楽しく父と一緒に食べたことは、何となく記憶に残っています。二歳と幼かったので、父と具体的にどのように遊んだか、どのようなパーソナリティーの父なのかほとんど知りません。

でも唯一の記憶、食卓で父と楽しく新しい家で食べたことが非常に私にとって父との良い思い出になっており、時々その残像が脳裏をよぎることもあります。そして一年に何度か父と新しい家で遊ぶような夢も見るのです。その夢を見た時は心地の良い楽しい気分になって朝目覚めることができます。

それゆえ私は家というものに執着し、新しい家というこの二人並み以上の憧れを抱いていました。父が亡くなってからというもの、母子家庭で我が家は非常に貧しい生活が強いられたんです。昭和54年当時はまだまだ女性も社会進出をはたしておらず、また母子家庭に対して理解もされない時代でした。

父親が不在で母子という家庭に偏見を持つ人も少なくありません。そのなかで母は必死に家のローンを返済するため、そしてこの幼い私を食べさせ育てていくために、死にもの狂いで仕事を探し寝る間を惜しんで働いてくれたんです。だが母は会社でも肩身の狭い思いをしていました。

それは私が熱を出すとその都度保育園に向かいに来なければならず、その都度会社を早退することになり、同僚や上司からいい顔されていなかったわけです。次第に母は、せっかく正社員になれたのにもかかわらず、同僚や会社に迷惑をかけたということで、退職勧奨を受け正社員を辞める羽目になりました。次第にますます家計は火の車になり、食べるものの十分に変えず、母は何個もアルバイトを掛け持ちしほとんど眠ることなく働いていました。それでも父親が稼いだだけの収入を実現することはできず、とうとう住宅ローン返済が滞ってしまったのです。

宅建

ある日、封書が届き差し押さえ通達がありました。そして父が建てた家を、こともあろうか競売にかけられ私たち母子は住む家まで失ってしまったんです。最初は母の実家にお世話になりました。最初こそ祖父母と一緒に暮らせて楽しかったのですが、母と両親の折り合いが悪くなってその実家も追い出されてしまったのです。

一間の風呂なし、トイレ共用の一間のアパートに住むことになり、私は小学生でしたが子供心に非常に悲しくつらい気持ちになったことを今でも鮮明に覚えてます。このような貧しい家屋での暮らしが、ますます私の気持ちを駆り立て、新築や大きな豪邸にあこがれを抱くようになっていったわけです。母を助けるために、私は大好きな新築物件を扱える不動産業に18歳に就職しました。

そこは今でいうブラック企業で、新築マンションの売れ残り物件を請け負い、電話営業という手法で売りさばく企業だったんです。休みは週に一回しかなく、毎日深夜まで電話をかけっぱなしで馬車馬のように働きました。販売するにあたり、会社に言われるがまま、厳しいローンをお客様に組ませてどんどん売りさばきました。しかし働いて7年が経過したときに、これが自分が好きな不動産業なのか、これが本当に好きでやりたい仕事なのか疑問を抱くようになり、

自問自答するようになったんです。実は自分がしている仕事は違法ではないのか、きちんと正確にきちんと不動産情報をお客様に伝えられているのだろうかと思い、専門的に不動産を一から学びなおそうと考え直したんです。そこで会社の先輩に聞いた宅建の資格を目指し、勉強を始めました。勉強を始めてみると4つの大きな科目項目があり、非常に難易度が高いことがわかってきました。

宅建業法、民法に法令上の制限、税その他をマスターしなければならないんです。わたしはどうやったら合格できるのか片っ端から調べました。すると勉強時間は最低でも100時間、平均では350時間必要であることが分かったのです。しかも合格率も15パーセントから17パーセントと低く、本気で覚悟して勉強に臨まなければならないと感じました。勉強方法はまず、試験の10月までのこり5か月しかなかったので、一日最低2時間の勉強し、350時間勉強を目指すことにしました。

通勤時間の往復に時間を利用しましたが、独学ではどこが要点なのか、どこ重点的に勉強するべきかわからず途方に暮れました。そこで通信教育を活用することにしたのです。通信教育では参考書を要点でまとめたテキストがあり、簡潔にまとめられ要領よく記憶することが出来るようになったのです。さらにネットから回数制限はありますが、格子に直接質問できるサービスもあってわからないことは積極的に聞いてマスターするようにしていきました。定期的に行われる通信教育の模試も、自分がどの程度合格ラインまで到達してるか知る手掛かりに成り、勉強する上で非常に参考になりました。そのおかげで私は合格でき、今では職場で同僚から頼られる存在になり、お客様にも有益な情報を正確に提供できるようになってます。

以上が、宅建試験を学習された方の体験談でした。不動産の分野での活躍の幅を広げてみたい方は、検討されてみてはいかがでしょうか?他の方の勉強方法や体験談記事は以下にまとめられているので、興味が湧いた方は是非ご覧くださいね!

宅建試験の勉強方法・体験談記事まとめ

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